Peter Serkin and Brahms
presented by Vancouver Symphony Orchestra
Conductor: Jun Markl
Piano: Peter Serkin*
presented by Vancouver Symphony Orchestra
Conductor: Jun Markl
Piano: Peter Serkin*
=Programs=
Wagner The Flying Dutchman: Overture
Brahms Piano Concerto No. 1 in D minor, op. 15*
Schumann Symphony No. 3 in E-flat Major, op. 97, Rhenish
Wagner The Flying Dutchman: Overture
Brahms Piano Concerto No. 1 in D minor, op. 15*
Schumann Symphony No. 3 in E-flat Major, op. 97, Rhenish
ブラームスのピアノ・シンフォニーを聴きに行きました。
ピーター・ゼルキンさんのピアノに、
日本人のお母様を持つドイツのジュン・ メルクルさんの指揮。
他にもワーグナーとシューマンを楽しんできました。
ピーターさんの演奏は、全身全霊を鍵盤に注ぎ込んでいるような、
ブラームスのピアノコンチェルトなのに、すごく情熱的な演奏。
弾きながら、一緒にソルフェージュしているのが聞こえました。
この人、きっと素敵なお父さんなんだろうなあ。
ブラームスのピアノコンチェルトなのに、すごく情熱的な演奏。
弾きながら、一緒にソルフェージュしているのが聞こえました。
この人、きっと素敵なお父さんなんだろうなあ。
ゼルキン一家のCD、私はお父様のルドルフ氏のものを持っています。
ルドルフさんはナチスから逃れアメリカに逃亡した有名なユダヤ人ピアニスト、
ちなみにお母様はヴァイオリニストだったそうです。
Youtubeではお父様と一緒に演奏されているピーターさんの映像がありました。
残念ながら埋め込みができなかったので、リンクを張っておきます
(素敵なシューベルトの「春」March in G Major, Op. 52, No. 2.です)。
ルドルフさんはナチスから逃れアメリカに逃亡した有名なユダヤ人ピアニスト、
ちなみにお母様はヴァイオリニストだったそうです。
Youtubeではお父様と一緒に演奏されているピーターさんの映像がありました。
残念ながら埋め込みができなかったので、リンクを張っておきます
(素敵なシューベルトの「春」March in G Major, Op. 52, No. 2.です)。
シューマンのほうは、春らしい華やかな演奏で、これからの季節にぴったりでした。