てきとうにドライブしていたら、ホワイトロックに到着。
まだほんの少し夏の余韻が残る中、磯の香りが漂う海辺の遊歩道を歩きました。
まわりのレストランも賑やかだったけれど、
ビーチの前のベンチに座って海を見ながらお弁当を食べてる人もたくさん。
私は長袖のジャケットを羽織っていたけれど、
海辺ではウィンドサーフィンを楽しむ人がいたり、
水着の子供たちがお城をつくっていたり。
青空が続いた週末でした。
(写真に映っている対岸はアメリカです。)
このタンポポ、私の腰に届きそうなくらい大きくて、
もし大きいタンポポコンテストがあったら、
優勝はムリでも準優勝になれそうな勢いでした。
なぜかホワイトロックに来ると、LAのサンタモニカを思い出します。
人の数も雰囲気もぜんぜん違うのに。 どうしてだろう。
海辺の街にかならずある貝殻のお店、ついつい見てしまいます。
大きい貝のやつ、インテリアに素敵かなあ〜。
この日は中秋の名月でした。
夕方の空にはすでにくっきりと、いつもよりもずーっと大きい月が見えて、
それがとってもとっても幻想的だったのです。