Peter and the Wolf
presented by Vancouver Symphony Orchestra
at Orpheum Theatre
Conductor: Bramwell Tovey
=Programs=
Stravinsky Circus Polka
Glazunov Concert Waltz No. 1 in D Major, po. 47
Arensky Variations on a Theme by Tchaikovsky, op. 35a
Prokofiev Peter and the Wolf, op. 67
Tchaikovsky Marche Slave, op. 31
プロコフィエフのピーターとオオカミを聴きに行きました。
この日も楽しいブラムウェルさんのおもしろトークとともに盛りだくさんの演目。
とくにグラズノフの「ワルツ第1番ニ長調 作品47」はよかったです。
子供の頃、バレエの発表会のフィナーレの練習をしていた頃を思い出しました。
ふわーん、ふわーん、空気に舞っているような柔らかくて楽しい曲。
私、やっぱりワルツ好きなんだな♪
グラズノフはバレエ曲もいくつか手がけていて、ライモンダはとりわけ有名です。
ワルツとは違って、もっとテンポのある曲で、とってもカッコいいです。
そんなグラズノフ、どんな人なのかな〜と写真を探してみたら、
73になでつけた髪の怖そうなおじさんでした〜(><)←ごめんなさ〜い。
演奏が終わったのは10時ちょっと前。
せっかくなのでDTのカフェでお茶して帰りました。
その途中で見た教会は、ライトが照らされてなんだかお城のように見え,
ちょうど月が真上にあり、とても幻想的でした。