Saturday, February 11, 2012

Peter and the Wolf

Peter and the Wolf 
presented by Vancouver Symphony Orchestra 
at Orpheum Theatre 

Conductor: Bramwell Tovey

 =Programs= 

Stravinsky Circus Polka 
Glazunov Concert Waltz No. 1 in D Major, po. 47 
Arensky Variations on a Theme by Tchaikovsky, op. 35a 
Prokofiev Peter and the Wolf, op. 67 
Tchaikovsky Marche Slave, op. 31


プロコフィエフのピーターとオオカミを聴きに行きました。
この日も楽しいブラムウェルさんのおもしろトークとともに盛りだくさんの演目。
とくにグラズノフの「ワルツ第1番ニ長調 作品47」はよかったです。
子供の頃、バレエの発表会のフィナーレの練習をしていた頃を思い出しました。
ふわーん、ふわーん、空気に舞っているような柔らかくて楽しい曲。
私、やっぱりワルツ好きなんだな♪ 

グラズノフはバレエ曲もいくつか手がけていて、ライモンダはとりわけ有名です。
ワルツとは違って、もっとテンポのある曲で、とってもカッコいいです。
そんなグラズノフ、どんな人なのかな〜と写真を探してみたら、
73になでつけた髪の怖そうなおじさんでした〜(><)←ごめんなさ〜い。 
演奏が終わったのは10時ちょっと前。
せっかくなのでDTのカフェでお茶して帰りました。
その途中で見た教会は、ライトが照らされてなんだかお城のように見え,
ちょうど月が真上にあり、とても幻想的でした。