中学生の頃は映画雑誌の「スクリーン」や「モエ」、「地球旅行」を買っていたけれど、
高校生になったら「オリーブ」からはじまって「フィガロ」や「ギンザ」・・・
なんかティーンとは思えないセレクション・・・。
絶対に伯母の影響ですな。
雑誌は子供でも手に入れ易く、端から端まで情報が詰まっていて面白かった。
でも北米の雑誌って、日本のものに比べると高額な割に情報が少なく、
内容よりも広告のほうが多いのです。
だから普段はほとんど買わないのですが、
たまに手に取るマーサ・スチュワートの「Living」は写真がとてもきれいで、
お料理、ベーキング、ガーデニング、インテリアなど、
好きなカテゴリーが豊富なのも嬉しいです。
とくに季節に合わせた、
ちょっとラグジュアリーな時間の過ごし方のアイディアがおもしろくて好きです。
今月号のメイントピックは家庭菜園だったので、ついつい買ってしまいました。
うちにはパティオもないのでベランダガーデニングもできないけれど、
子供の頃から大きな畑と育ったせいか、花や野菜が育つ過程を見るのが好き。
1畳もなくてもいいから、いつか自分のお庭が欲しいな。