今年のクリスマスイブは、
ダウンタウンのSt. Andrew’s Wesleyにジャズを聴きにいきました。
BC州が誇る3人の女性ボーカリストが集まり、
1時間ほどクリスマスにちなんだ歌を歌いました。
ふだん聴くキャロルとはまた違った雰囲気で、とても素敵。
ジャズは元々黒人(今はこれも差別用語なのでしょうか?)の方達が
神様を讃えるために始めた音楽だそうで「神様の笑い声」という意味なのだそうです。
そのあとは教会のすぐ側で光り輝くSt..Paul’s Hospitalのイルミネーションを見てから、
また別の教会へ向かしました。
バラードにあるChrist Church Cathedralでは、夜のクリスマスミサに参加しました。
正教会なのですが、カトリックではなくプロテスタント色が濃いミサでした。
ここにはパイプオルガンもあるのです。
キャロルを歌ったり、
キャンドルサービスを楽しんだり、ステンドグラスに癒されたり、
主人はいなかったけれど、素敵なクリスマスイブになりました。