この前、主人の忘れ物を届けにメインオフィスへ行きました。
普段は家からバスで行くのだけれど、
この日はスカイトレインの駅から歩いてみることに。
オフィスは商業地帯にあるので、
大きなトラックなどがびゅんびゅん走っていたりするので注意が必要です。
ちょうど貨物列車にひっかかって５分くらい足止めされたり、
「トムソーヤ」が出て来そうな細い川を覗いたり、いつもとは違う風景。
家にいるときの彼と、働いているときの彼はぜんぜん違うので、
会社にいるときの主人を見るのは何だか不思議な感じ。
他のスタッフとの会話、電話でのお客さんとの会話、トラックを管理している姿とか、
伝票を整理したりしている姿とか、私は知りません。
私の旦那さんなのに、私は彼のことを１０パーセントも知らないんだろうな。
夫婦でも、これから何十年と一緒にいても、
どこかで私の知らない彼が存在して、
彼の知らない私もずっと存在していくんだね。
それってとても面白い。
いつもお仕事ご苦労様です。ありがとう。
xxx
