天が下のすべてのことには季節があり、
すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
探すに時があり、失うに時があり、
保つに時があり、捨てるに時があり、
裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある。
すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
探すに時があり、失うに時があり、
保つに時があり、捨てるに時があり、
裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある。
伝道の書 3.1−8
49日が終わりましたね。
貴方もやっと上でホッとしている頃でしょうか。
でも残されたほうはまだ実感が湧きません。
今度日本に帰ったときには笑ってお会い出来ると思っていたのに
突然いなくなってしまって、まったくどこまでも身勝手な人です。
今でも時たま、貴方が「よし、飯でも食いにいこう」と
話しかけているような気がするのですよ。
先日、息子さんからメールを頂きました。
「父は人生を最後まで豊かなものとし、
本当にエンジョイしておりました。」と書かれていました。
貴方のことをよく理解している、素敵な息子さんですね。
またこちらでも、最後まで貴方らしい生き方だったと、みんなで話していました。
幸せを求めるのではなくて、自分で幸せになること。
幸せなんだと気付くこと。
そして、卑屈にならないでポジティブに、
毎日を楽しく過ごすことの大切さ。
貴方には色々教わりましたね。
一件ハチャメチャな生き方。
でも目一杯自分らしい人生を送れた貴方を、心からカッコ良いと思いました。
私の住む世界の100年なんて、
きっと天国の時間でいったら1秒くらいのものでしょうから、
もう少ししたら、また一緒に餡饅でも食べながらおしゃべりしましょうね。
親子以上に年ははなれていたけれど、とっても楽しかったです。