Tuesday, March 6, 2012

Steveston


最高に気持ちのよかった月曜日は朝のうちからスティーブストンまで行ってきました。
 スティーブストンは戦前に日系コミュニティがあったところで、 
今でも当時の建物がいくつか残っています。
今は雑貨屋さんなども増え、ウィンドウショッピングも楽しいエリアになりましたね。 
まだまだ気温は低いけれど、 
3月の静かな海を眺めていたら、
 心にぽっと日溜まりが咲いたように気持ちが穏やかになりました。

Moroccan Flavour


ある日の朝、思い立ってクッキーを焼きました。
 外はビスコッティのように固く、中は柔らかい モロッコのクッキーで、 
小麦粉ではなくアーモンドプードルを使います。 
お砂糖もたくさんつかうので、暑い国ならではのお菓子ですが、
素朴で懐かしい感じです。
 夜は久しぶりにクスクス♪ 
私はオリーブオイル、チキンまたはベジタブルストック、カレーパウダーに 
ちょっとだけ塩を加えて蒸しています。 
雑貨もモロッコのものをはじめ、インド、ペルシャ(今のイラン)など、 
お気に入りが少しずつ手元に集まってきました。
 絶対にモロッコのものじゃなきゃとか、
インドのものでなくては嫌〜という性格ではないので、
 「〜風」としていろんなシーンで使えるように、あまりこだわっていません。 
ランチョンマットのように使っているのはインドの布です。 
クッキーを入れたグラスはモロッコ、
お皿はドイツ、シルバーはイラン・・・いろいろです(^^) 
モロッコに憧れを持つようになって、もうどれくらいだろう。
 いつかは暑い日差しの中、カラフルなマラケシュやフェズの街を、 
ゆっくり歩いてみたいなあ。

Sunday, March 4, 2012

Kōji Fukiya

春雨が、冬に降るよな しとしとみぞれ
やるせなみだの ためいき そつと
窓のがらすに 小指が書いた
君のかしら字 つめたき心
後から といきの 消す こゝろ
春雨が 冬に降るよな しとしとみぞれ
やるせ涙の ためいき そつと
封じこめましよ
秘し去りましよか
君のみこゝろ
秘し去りましよか
後から といきの 言ふこゝろ
『吐息の罪』蕗谷虹児

3ヶ月も前のことですが、東京の地元で開催されていた「蕗谷虹児展」に
母と一緒に出かけてきました。
詩人であり画家でもあった彼は、繊細で美麗な抒情画と詩をつくり、
大正から昭和にわたり、少女たちの人気を博したそうです。
抒情画では高畠華宵、中原淳一、竹久夢二が有名ですが、
1920年にその夢二氏に会ったことで、
蕗谷虹児もイラストレーターとして活動していくようになったのです。


最初に記した詩は「吐息の罪」という詩で、
星が輝く夜空が見える窓辺に立った女性の絵が一緒になっています。
好きな人との別れの詩なのかな。
どんな恋をしていたのかな。
 蕗谷さんの詩はどこか切ないものが多いです。


蕗谷さんの「わがATELIER」のポストカード。
アトリエで静かに本を読む女性の絵は、私のお気に入りですが、
他にも「船室(キャビン)」や「CUPID を飼ふひと」という絵が好きです。
カラーもとても素敵なのですが、私は白黒のイラストに強く惹かれました。
 彼は「人魚姫」や「マッチ売りの少女」など
世界文学の挿絵をした人としても有名で、

読んだことはありませんが、吉屋信子の「海の極みまで」や
三島由紀夫の「岬への物語」の挿絵も彼が担当したのだそうです。
また彼の作った「花嫁人形」という詩は歌にもなりました。

 今回の個展は、駅から近い「ことばらんど」で行われました。
ことばらんどでは、その町に縁のある方々の作品をときどき展示しているそうですが、
蕗谷虹児もまた、私の地元で20年近く暮らしていた時期がありました。
いつかは新潟にある彼のギャラリーに足を運んでみたいと思っています。


母が送ってくれた荷物の中に、
ヨックモックのチョコレート・シガールがありました。
主人はヨックモックのシガールが大好きなのです(私も〜)。
ヴァレンタインの頃のお話なので、
ちょっとカッコいいチョコレート・シガールでした。
先日は母の誕生日だったので、母に関連したことを書いてみました(^^)

Spring


雛祭りでしたね。 
写真は妹がまだ6ヶ月だった頃、おひなさまの前で撮ったもの。 
このひな人形、今思うと、それはそれは素晴らしい手仕事の雛人形でした。 
いつかまた、誰かの春をお祝しよう。 
そんなことを考えながら、
 この雛人形たちはいつか来るかもしれない出番を静かに待っているのかもしれません。 

京都で買った「加茂のせせらぎ」という春らしいお香を焚いて、 
お友達からの春のお裾分けを頂きました。
 桜色の布の包みの中にはおひなさまの絵が描かれたかわいい小箱がみっつ。 
中身は虎屋さんの羊羹でした〜(^^)
ここの羊羹、甘くって大好きです。ありがとう。

Saturday, March 3, 2012

Winter Park


数日雪が降っていますが、先週の水曜日は、
朝から真っ青な空でした。 お天気が嬉しかったので、リヴァー・フロントパークへ。
 日中は2月とは思えないほど暖かかったので、
コットン・シフォンのワンピースを着てみたら、 
地面に映る影のスカートの部分がトランスパーレントになっていて素敵でした。 
ピンクの花をつけた木がたくさんあり、桜かなと思って近づいたら、
名前も知らない花でした。 
ほかにもクロッカスなど春の花が咲きはじめていて、
風に乗ってきた香りもほのかに甘く、 すぐそばまで来ている春を感じました。

Thursday, March 1, 2012

A Lazy Weekend


いつだったか、朝早く一度目がさめて、窓の外を見たら雪が降っていました。
主人はまだ泥のように眠っていたので、
ベッドの中で本を読んでいたら、いつのまにか ふたたび 眠ってしまっていました。 
目が覚めたら、びっくりするほど遅い時間で、
慌ててシャワーを浴びてごはんを作りました。
ツナと明太子とローズマリーのポテトサラダをミニコロッケにして、
ケールとチリとワインサラミのオムレツを焼いて、
チェダーをのせたパンをオーヴンにほうりこんで、コーヒーをわかし、
お口直しにトマトとキュウリのサラダを作って。
たったこれだけの作業なのに、ちょっぴり疲れてしまいました。
 起きた時間も遅かったし、ふたりとも外に出たくなかったので、
この日は一日 lazy に過ごしました。
DVDを観て、本を読んで、主人の腹話術の練習につきあって、
あっという間に夜。

Sometimes, I just want to be lazy all day.
Not going out, just staying home watching movies and taking a nap, etc.