Tuesday, April 8, 2008

Paper or Cloth?

今日は女性のお話です。

"Venus" by Henri-Pierre Picou 

English Bay


“半分愛してください
のこりの半分で
だまって海を見ていたいのです

半分愛してください
のこりの半分で 人生を考えてみたいのです”

寺山修司「半分愛して」より


とても短いのに、何故か余韻の残る素敵な詩。
この詩をはじめて知ったとき、ちょっとした虚しさを覚えました。
 大好きなウェストエンドのイングリッシュ・ベイ。 
良いこと、嫌なこと、ここでいっぱいあったな。
思い出たくさん、私の癒しの場所のひとつです。 
妹のカメラで撮った写真は私のカメラよりも色がキレイです。
しとしと雨なのに、海は穏やか。水に足をつけるにはまだまだ早いかな。
とっても冷たいです。 
 この海ほどキレイじゃないけど、大好きな湘南が懐かくて、ちょっと恋しい。

Thursday, March 20, 2008

Ladner


今朝冷蔵庫を覗くと卵が1個しか残っていないのに気付き、 
じゃあ卵を買いにいこうと車で買い物に出たら、
いつのまにかラドナーにいました。 
ラドナーはバンクーバーからリッチモンドを超えたところにある小さな町。
デルタ地方自治体に属しています。
昔日系人が多く住んでいた漁業町であったリッチモンドのスティーブストン同様、
ラドナーも元々は漁業のために作られた町だったそうです。 
可愛い小さな町をすこし歩いたあと、
寒くなってきたのでカフェでコーヒーを飲んでから帰ってきました。
今度は夏のファーマーズマーケットに来よう。

Friday, March 7, 2008

Rath Art Supplies


友人の家にも春らしいお花が咲き始めました。
道端にも頑張って花を咲かせようとするクロッカスが春の予感を与えてくれます。

画材の書い足しのため、メイン・ストリートに行きました。
全国チェーンの大手画材店と同じ通りに私のお気に入りの画材屋さんがあります。 
ここはおじいさんが一人で切り盛りしていている小さいお店で、
中に入ると、作りかけのフレームが床に散らばっていたりするのですが、
アートが好きな人なんだなあって、話していて感じる。
そんな雰囲気が好きです。
彼がここにお店を出したのは4年前。
以前はオンタリオのハミルトンでお店を持っていたそうですが、
今はそのお店を閉めバンクーバーに住んでいます。
当時のお店の写真を見せてくれました。
黄色い壁の可愛いお店でした。

オリジナルのスタンプを押した手作りの袋にも、
彼の思い行きが詰まっていていいのです。
ちょっとした秘密の隠れ家のような、お気に入りのお店です。

Wednesday, March 5, 2008

Birthday Wishes

“Nature gives to every time and season some beauties of its own.”
Charles Dickens


少しずつ暖かくなっているのか、
まわりの木々たちは新しい芽を出そうと必死です。
そんな中母のお誕生日が近いので、
チャールズ・ディケンズの言葉が素敵なバースデーカードを送りました。

“自然は、すべての季節のすべての瞬間に、その独自の美を映し出す。”

まさにその通り。 
またひとつ、素敵に年を重ねて下さい。
Happy Birthday!

Sunday, February 10, 2008

Madeleine Peyroux


   Album: “Careless Love” and “Half the Perfect World“ 

最近クローゼットを整理していて出てきたマデリン・ペルーのアルバム2枚。
学生の頃、毎日学校から帰ってくると聴いていました。
スモーキーかつエレガントな声で、とってもフィール・グッドな音楽で、
私は2作目と2作目のアルバムを持っています。
両方素敵だけど、カヴァーも多いので、
3作目のほうがちょこっとよけいに好きかな。

アメリカ生まれの彼女は、フランスで育ち、
彼女のお母さまはフランス語教師なんだそうです。
そのせいかフレンチ・テイストが詰まった素敵なアルバムです。

“Instead of wasting time, feel good ’bout what you’re dreamin’ of.”

時間を浪費する代わりに、夢をみることに心地よさを感じてごらん。

Saturday, February 2, 2008

Juno

"He's cheese to my macaroni."


16歳の女の子、ジュノが妊娠してしまい、
生まれてくる赤ちゃんのために里親を探すお話です。
可愛いエレン・ペイジちゃんとマイケル・セラくんの共演で
ふたりともカナダ人です。
無知なのは若さですよね。
でも主人公のジュノはとっても強くて、自分自身で歩き続けます。 
ティーンの本音をストレートに、そしてポップに仕上げた純粋に可愛い作品でした。
大好きなBelle&Sebastianの曲の使用や、
BC州での撮影で見慣れた景色もたくさん出てきたことなど、
好きになってしまう要素もたっぷり。 

 もう一度16歳を生きてもいいな、なんて。