春を探しに、街へ出てみる。
「まだまだ風は冷たいね」と言いながらも
手袋をしていないことに気付いたのは、
夕方家に戻ってからのこと。
お散歩の途中で見つけたモンステラを抱えて、
ビオラをエレキで演奏するインディーズミュージシャンたちの曲を聴いていたら、
急にピローギが食べたくなってアーバンフェアのデリへ飛び込みました。
どうせなら海をみながら食べたいと主人が言うので、
温めてもらったプルーギを持って急いでイングリッシュ・ベイへ。
冷める前にと頑張って早歩きしたけど、
途中でいつものドライフードのお店に吸い込まれてしまったのでした。
あーあ。
やっと海にたどり着いてホッと一息。
嬉しいことに、ピローギを口にいれたらまだまだホクホク温かかったのでした。
そんな日曜日。
Performers: "Couldn't let go" by Sons of Granville
(youtubeにバスキングの様子がたくさんアップされています。)