ラーメンが食べたいという主人のために妹が聞いてきてくれたお店で。
お出汁が和風で美味しかったです。
たくさんの修学旅行生や観光客と一緒に清水坂を歩きながら、
主人は家族へのお土産を探したり、お土産の試食をさせてもらったり。
晴れ女の妹のおかげか、今日と滞在中はちょうどお天気が回復し、
まるで初夏のような気温でした。
八橋屋さん、漬けもの屋さん、和雑貨屋さん、数珠や仏像を扱うお店・・・。
カラフルでどこを覗いても楽しそうです。
そのまま降りていくと、産寧坂(三年坂)、五条坂に分かれていたので、
私たちは産寧坂へ行きました。
本物の舞妓さんなのかそうではないのかはわからなかったけれど、
やっぱり帯を長くたらした着物姿を見ると、京都らしいなあと思ってしまいます。
すごく可愛かった。
産寧坂の次は二寧坂へ。
ランチはこの二寧坂で頂いて、その後私も行きたかったお店で少しお買い物しました。
その後は坂を戻って八坂通りを通って八坂の塔を見ます。
やっぱりどこを見ても雰囲気があり、
細い道を歩きながらふと顔を上げると目に飛び込んでくる古い建築物。
京都に関わらず、こういった文化遺産に囲まれて生活している人々は、
毎日こういった遺産を目にしながら何を思うのかしら。