Saturday, October 20, 2012

Scents, Dried


この前ベトナム風チキンを作るためにレモングラスを買いました。
 レモングラスはそのもの自体は長いけれど、
実の部分がすごく少ないので いつも勿体ないなと思いながら皮を捨てていました。 
なので今回は皮を煮出してお茶を作ってみたら、
思った以上に美味しくできてびっくり。

残りの皮はチョップしてドライにしましたが、生のままのほうがきれいな色が出ます。 
味も生のほうが強い気がします。 
 レモングラスの香りが大好きで、精油はいつも常備しています。
 お掃除スプレーもレモングラスかグレープフルーツで作ることがほとんど。
 「Dammann Frères」のレモングラスのハーブティーもお気に入りです。
 でも独特な香りなので、苦手な人もいるだろうな。


このローズ、乾燥させてポプリにしました。 
香りはかなり飛んでしまったので、ローズの精油で香り付けをするといいかな。
 ドライにしたら色が濃くなったので、同系色のタッセルと一緒に♪ 


 最近はプリザーブド・フラワーも人気があるけれど、やっぱり生花が好きだなあ。 
咲ききったお花が少しずつ枯れていく様子を見ているのも、味わいがあって素敵です。
 萎れたり散っていくのは寂しいけれど、それは命あるからこそ。
 それも含めて、お花は美しくて、日々の生活を豊かにしてくれるものだなって思います。

 枯れてしまっても、ドライフラワーやポプリとして楽しませてくれるのが嬉しい。 
お菓子についてくるオマケみたいに、ちょっぴりとくべつ。