キッチンつながりで、別のお話を。
ストウブを買いました。
何か月か前に、よく覗く「Ming Wo」でストウブを発見。
その中でオーヴァルの27cmが$169とセールになっていたので、
お給料が出たら買おうと決めていました。
そして当日、私が持って帰って来るには重すぎるので、主人と一緒に行ってみると、
なんとそのお店が(モール内で)移転するらしく店内ではセールが行われていたのです。慌ててストウブを探すと、何とストウブの全商品も半額に!
オーヴァルは可愛いけれど、うちには大きいなあと思っていたので、
お店で手に入る一番小さい24cmのラウンドを購入しました。
ほんとうは黒が欲しかったけれど、日本のように取り揃え豊かではないので、
緑と最後まで迷って、ロイヤルブルーを。
何でもフランスのシェフが好んで使うと言われるストウブ社のお鍋。
秘密は蓋の裏についているボチボチで、これをピコと呼ぶそうです。
そのピコのおかげで、素材の旨味を含んだ蒸気が自動的にお鍋の中で循環するのです。
それをセルフ・ベイスティング・システムというそうだけれど、
要は熱が均等に行き渡り、お料理が美味しくなるということらしいです。
これでごはんを炊いたら美味しいだろうなあ。
使う前に洗剤で軽く洗って、弱火にかけて乾かし、油を少し塗って、
また弱火に数分かけて馴染ませるという方法でシーズニングもしました。
あとは何を一番最初に作るか決めるだけ。
買ってきてすぐ説明書を読み出した主人は、
すでに私以上にストウブが気に入ったようです。
さてと、ほんとうに美味しくできるかな。ドキドキ。