Friday, May 9, 2008

Moon Cycle #2

「月と女性のサイクル」の続きです。
今回は月の周期に沿った食事についての記事を読んだので、メモを残しておきます。

“The Betrothed (1892)" by John William Godward. 



日ごろから塩分や動物性の物の摂取が多いと生理通はひどくなるそうです。
塩分や動物性物質は子宮を引き締める作用があるから。
なので味の濃いもの、そしてお肉や乳製品は女性は控えた方がいいのかもしれません。
チーズ好きの私には難しいよう(><) 
私はとっても生理通が重いのですが、アロマセラピーを用いたり、
布ナプキンにすることでずいぶん軽減されました。
初日はやっぱり辛いけどね。

満月 
・貧血を起こしやすいので、血液のためにも鉄、ビタミンB6、ビタミンC、
そしてたんぱく質を取ることが大切(でも動物性はダメ)
・鉄は、ひじき、切干大根、ほうれん草、小松菜、ピーマン、いんげん、
わかさぎ、あさり、しじみ、大豆、高野豆腐、大豆製品などから
・ビタミンB6はいんげん、さつまいも、じゃがいも、まぐろ、
さんま、鮭、アボカド、大豆、大豆製品から
・ビタミンCはレモン、グレープフルーツ、みかんなどの果物、菜の花、
ピーマン、かぶ、カリフラワー、トマト、セロリ、
たまねぎ、きゅうり、だいこん、イモ系から
たんぱく質は動物性ではなく、豆腐、大豆製品、魚類で取ること

上弦の時期 
・身体内を緩めるものを食べる しょうがなどで身体を温めることが大切
・動物性食品をなるべくとらない

下弦の時期 
・ニンジン、かぼちゃ、玉ねぎ、きゃべつ、サツマイモ、ブロッコリー、
インゲン、豆腐などを主に食べること

新月 
・体内を引き締める食材を食べるように 特にキャベツなどの葉物が最適
・お米に黒豆などを混ぜて炊いたものもいい

"Dolce Far Niente (1904)“ by John William Godward.

つまり、植物性の食材を中心とした生活がいいということみたいです。 

うちは彼がお肉好きなのでけっこう食べるのですが、
カナダで知り合った日本人の方たちはお肉を食べない方が多いです。
ご主人の影響や体調を気遣ってのことだそうですが、すごいなあって思います。
貧血がひどいので私もお肉は欠かせませんが、
やっぱりチーズとかミルクとか動物性は
ひかえるようにしないといけないかもしれません。うーん、大変だ。
でも、女性は月を意識した生活をすることで、もっともっと輝くんだそうですよ。
月、奥が深いな〜。