Monday, November 14, 2011

Club Harie


バームクーヘンが有名な「Club Harie」。
ここのバームクーヘンも昔友人が持ってきてくれたお土産で、
日本の繊細なお菓子に飢えていたのでとってもうれしかったのです。
今回は従兄の結婚式の引き出物でもここのバームクーヘンを頂いていたので、
美味しいバームクーヘンがいっぱい食べられてラッキーでした。 
 次の日がハロウィンだったので、ハロウィンのデコレーションでいっぱい。
どこを見てもかぼちゃ、オレンジ、黒・・・まるでディズニーランドのようでした。 
レンガ造りの建物に広いお庭。
噴水や小さな水路、咲き乱れる秋の草花に、テラスでお茶を楽しむ人々。
そうそう、木の陰や枝の間にも小さなジャコランタンがひっそりと置かれ、
まるで宝探しをしているかのように、見つけると子供のようにはしゃいでしまいました。
 Harie Cafeではできたてのバームクーヘンにアップルティーを。
  ティーカップに入っていたりんごのジャムもジャコランタン♪ 
 甘すぎず、ふんわり香るりんごの香り。
なるほど、ミルクとおんなじでジャムを先にカップに入れておくといいのね。 
おじちゃんが頼んだワッフルも美味しかった(味見させてもらったの...)。 
 ここには日本一のバリスタチャンピョンがいるのだそうですよ。
ケーキ類も美味しそうでした。 

お店自体もお菓子の美術館のような感じで、楽しかったです。

 Club Harie 
〒523-8558 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ

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 お昼過ぎに京都へ戻らなければならなかったので、おじちゃんに送ってもらい駅へ。
駅に行く途中横にずっと琵琶湖が見えていて、改めて大きな湖だと実感しました。
途中コスモス畑や穀物畑があったり、自然も多くて素敵な場所。
 今度はもっとゆっくり滋賀を歩いてみたい。
琵琶湖や比叡山をもっと見てみたいです。


夜は友人と中華を食べてから別れました。 
新幹線のホームまで見送りしてくれて、
後ろ髪を引かれる想いだったけれど、笑顔でお別れできました。
あっという間の1泊2日だったけれど、
昔のように一緒にいろんなところに行けて楽しかったです。
 彼女とはもうどれくらいの付き合いになるんだろう。
「そのお友達は何してるの?」と聞かれると「知らない」と答えるような私ですが、
たとえ彼女が何をしていようと、どこにいようと、私にとって信頼できる存在で、
飾らず、何も話さずボーっとしていても苦痛ではない間柄。
だから何年会わなくても、会えばまるで5分前に電話で話していたかのように話せる。
それが彼女です。
会いたいけれど、会えなくても平気。
心はきっといつまでも繋がっているよね。 
おじちゃん、おばちゃん、TMK、ありがとう。
向こうでも頑張って、久しぶりの海外生活、楽しんできてね。