白亜の寺院と呼ばれているサクレクール寺院を見てみたくて、
モンマルトルの丘へも行きました。
寺院はロマネスク・ビザンチン様式で、
まるでロシアとインドの宮殿を合体させたかのよう。
サクレクールとは「殉教者の山」という意味なんだそうです。
モンマルトルに来た日は一日中雨でした。
サクレクールから見るパリは雲がかかってしまっていたけれど、
傘をさしながら歩くパリもなんだかお洒落かなって思います。
丘からは雨のパリを眺めました。
パリって、建物の色までシックで大人っぽいんですね。