土曜日の夜 またまたシンフォニーを聴きに行きました。
これは行けなくなってしまったという友人からの突然のプレゼント。
大好きなシュトラウス2世の音楽だったので、とっても とっても嬉しかったです。
Music from the City of Vienna
presented
by Vancouver Symphony Orchestra
at Orpheum Theatre
Conductor: Bramwell Tovey
Violin Solo: Melody Ye Yuan (Vancouver Debute)*
=Programs=
Franz von Suppé Morning, Noon and Night in Vienna
Brahms Hungarian Dance, No.4, No.1, and No.5
Mahler Symphony No. 1, Blumine
Sarasate Zigeunerweisen, op.20*
Strauss II Roses from the South, op.388
Lehár Gold and Silver Waltz, op.79
Strauss II & J. Strauss Pizzicate Polka
Edward
Strauss Alpine Rose, op.127
Strauss II Perpetuum mobile, op.257
Strauss II Champagne Polka, op. 211
Strauss II The Beautiful Blue Danube, op.314
Mahler Plus シリーズの「Music from the City of Vienna」
指揮者はおなじみの Bramwell Tovey さんで、
今回もたくさんのジョーク、小道具も登場し、面白い動作を交えて、
ものすごくエネルギッシュな演奏でした。
ブラームスのハンガリー舞曲、これはもう楽しい音楽。
冬に子供たちが遊んでいる情景が脳裏に浮かんでくるようです。
そうして子供たちが夜眠りについた後、
ゆっくりと大人の時間が始まる・・・かの様な♪
そして、ポルカがお得意なシュトラウス2世。
大好きな作曲家のひとりです。
数年前、1ヶ月ほんとうに毎日シュトラウスのアルバムをかけ続けていた時期があって、
主人に「またこれ聴いてるの?!」と何度も言われました。
舞台の上でくるくる まわっているような、
座っているとついつい踊りたくなってしまうのです。
シャッセ シャッセ アントルラッセ・・・なーんて。
このヴァージョンはウィーンオーケストラのものです。
ウキウキして、足下もおぼつかなくなってしまうような楽しい音楽。
それが私の持つシュトラウスの音楽のイメージです。